老人ホーム利用までの基本的な流れ

2018.06.09
老人ホームに入居したいと考えていても、どういった流れで申し込みが行われるのかわからない人も多いです。
手続きに時間がかかったり、面倒なことが多ければ1人で探すことにも苦労してしまうでしょう。
そこで、老人ホームを利用するまでの基本的な流れを確認してみましょう。


■入居までの流れ

老人ホームによって入居までの流れには違いはありますが、基本的には以下の流れで進んでいきます。

①問い合わせ
老人ホームに直接電話をするか、ホームページなどで相談を受け付けていることが多いので問い合わせを行います。

②体験入居
問い合わせを行うとまずは施設の見学や体験入居を勧められます。
施設の雰囲気やほかの入居者のことを知ることができるので、見学や体験入居は必ず行うことをおすすめします。

③申し込み
見学を行い、自分に合うと判断できれば申し込みをを行います。
施設によって様々ですが、健康診断書や診療情報提供書の提出などが必要になるでしょう。

④面談
老人ホームのスタッフによる面談を行い、入居が可能であるかを判断します。

⑤契約
費用などの重要な事項の説明を行い、同意できれば契約を交わします。

⑥入居
契約時に交わした入居日に入居スタートとなるので、必要な荷物など準備を行っておきましょう。


■入居で悩んだら第三者に相談を

自分や家族にはどんな老人ホームが合っているのかわからない場合には、第三者に相談してみましょう。
例えば、要介護や要支援認定を受けており、デイサービスなどのサービスを利用しているのであれば、担当のケアマネジャーに相談することも可能です。
介護の度合いなどを考慮して適した老人ホームを教えてくれます。
また、特別養護老人ホームやケアハウスなどへの入居を希望しているのであれば、住んでいる自治体に相談することもできます。
各窓口は下記の通りです。

・市町村役場の福祉課
・地域包括センター
・地域にある福祉事務所
・高齢者総合相談センター

ただし、市町村役場の福祉課などは「ここの施設がおすすめです」などと個人的な意見を伝えることができないので、入居可能な老人ホームを提示してくれるだけとなるので注意が必要です。
ですが、住んでいる地域にどういった老人ホームがあるのかわからない人にとっては、施設の種類を把握することに役立つので便利となるでしょう。


近年はインターネットが普及しているので、ホームページで老人ホームのサービスや雰囲気などを知ることができますが、高齢者であると難しいことも考えられます。
なので、入居までの流れや自分に合った老人ホームについて不明な点があれば解決できるよう第三者に相談することも大切でしょう。
お役立ち情報一覧へ戻る