大阪市此花区|退院後の施設入居を検討するも、ご本人様の意思を尊重して入居を見送った事例

2026.08.09

 

ご相談の背景

吉村病院(松原市)に入院中の方について、退院後の生活場所に関するご相談をいただきました。

退院後の生活についてご家族様も不安を感じておられ、老人ホームへの入居を選択肢として施設探しを進めることとなりました。

まずはご本人様の状況やご家族様のご希望をお伺いし、退院後の生活について一緒に検討しました。

施設入居に向けて見学を実施

退院後の生活場所として、条件に合う施設を複数ご提案しました。

今回ご見学いただいたのは、

  • ラ・ナシカこのはな
  • プレザンメゾン此花高見

の2施設です。

実際の施設の雰囲気や設備、スタッフの対応などをご確認いただき、今後の生活について具体的にイメージしていただけるようサポートしました。

その後、さらに詳しく検討するため、プレザンメゾン此花高見を再度ご見学いただきました。

ご本人様の意思を確認

施設への入居に向けて必要な情報を整理し、施設側へも情報をお届けしながら準備を進めていました。

しかし、入居に向けた準備を進める中で、ご本人様から「このままで良い」とのお気持ちが示され、入居を拒否される状況となりました。

老人ホームへの入居は、ご本人様の生活に大きく関わることです。

そのため、ご本人様が納得されていない状態で無理に入居を進めるのではなく、今回のケースではご本人様の意思を尊重し、入居を見送ることとなりました。

「施設に入るか迷っている」という段階でもご相談ください

老人ホーム探しでは、「施設を決めて入居すること」だけがゴールではありません。

ご家族様が施設への入居を希望されていても、ご本人様が入居を望まないケースもあります。

そのような場合には、

  • ご本人様がなぜ入居を嫌がっているのか
  • 自宅での生活を続けるために何が必要なのか
  • 今すぐ施設へ入居する必要があるのか
  • 今後、状態が変化した場合にはどのような選択肢があるのか

などを整理しながら、今後の方向性を考えることが大切です。

『大阪市老人ホーム相談窓口こころ』では、施設入居を無理におすすめするのではなく、ご本人様とご家族様双方のお気持ちをお伺いしながら、今後の生活について一緒に考えることを大切にしています。

「退院後が心配だけれど、本人が施設に入りたがらない」という場合も、お気軽にご相談ください。

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