老人ホーム・介護施設の種類

2018.04.04

皆さんは老人ホームにいくつかの種類があることをご存知ですか?
似たような名前であっても特徴は大きく異なっており、入居できる条件も変わってきます。
今回は老人ホーム・介護施設の種類についてご紹介していきましょう。

■老人ホーム・介護施設の種類

まずはどのような種類があるのか見ていきましょう。
それぞれ、大きく分類すると「民間団体・企業が運営している老人ホーム」と「公的に運営している老人ホーム」の2つに分けられます。

【民間団体・企業が運営している老人ホーム】
・介護付有料老人ホーム
・住宅型有料老人ホーム
・健康型有料老人ホーム
・サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)
・グループホーム
・ケアハウス

【公的に運営している老人ホーム】
・特別養護老人ホーム
・介護老人保健施設
・介護療養型医療施設
・養護老人ホーム

■要介護度や認知症対応可能かどうかで入居できるかが決まる

上記で紹介した各老人ホームは、要介護度や認知症に対応しているかどうかで入居できるかが決まってきます。
要介護度は比較的低く、中度程度まで対応可能な施設は、住宅型有料老人ホーム、健康型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、養護老人ホームなどです。
一方、重度の要介護度でも受け入れが可能というところは、介護付有料老人ホーム、グループホーム、ケアハウス、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、介護療養型医療施設などです。
比較的公的運営のところは重度の要介護度でも受け入れが可能で、逆に民間になると重度の受け入れが難しいという施設が多くなります。

多くの介護施設では認知症患者の受け入れも可能となっていますが、健康型有料老人ホームや上記にはありませんがシニア向け分譲マンション・ケア付き高齢者住宅は認知症の受け入れは厳しくなっています。

■老人ホームを選ぶ時は入居条件をしっかり比較すること

上記でご紹介したように、老人ホームでは受け入れが可能な条件と厳しい条件が存在します。
施設の善し悪しだけではなく条件に当てはまるかどうかを事前に確認してから、入居する施設を選ぶようにしましょう。
また、軽度のみを受け入れる施設の場合、万が一重度の要介護度に引き上がってしまったらどうなるのか必ず入居前に確認しておくことが大切です。
施設によってはそのまま受け入れてもらえるところもありますが、中には退居の形をとってもらわなくてはいけない施設もあります。

老人ホーム・介護施設には様々な種類があり、それぞれで特徴や入居する条件が異なることを知っておきましょう。

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