ご相談事例

2026.10.09

大阪府|介護が必要なご夫婦の今後の暮らしを検討|ご本人の意向を尊重し在宅生活を継続した事例

ご相談の背景

今回は、ご夫婦の今後の生活について、担当ケアマネジャー様と連携しながら住まいの選択肢を検討したケースです。

ご主人様はご自宅で生活されており、奥様は介護老人福祉施設などへの入居も視野に入れながら、ショートステイを利用されていました。

ご夫婦は再婚同士で、奥様の娘様は千葉県にお住まいです。ご家族様の居住地やお二人の介護状況も踏まえ、今後どのような生活環境が適しているかを考える必要がありました。

ご夫婦それぞれの介護状況

  • ご主人様:83歳、要介護1
  • 奥様:93歳、要介護4

ご主人様は在宅生活を続けておられ、奥様はショートステイを利用されていました。

ご夫婦のどちらか一方だけでなく、お二人の身体状況や生活への希望を踏まえて、今後の暮らし方を検討することが大切なケースでした。

ケアマネジャー様と連携して施設入居を検討

2026年8月29日、担当ケアマネジャー様が奥様の利用中のショートステイ先を訪問し、今後の施設入居についてお話をされる予定となっていました。

奥様は同日、ご自宅へ戻られており、その後もご夫婦の生活について検討を進めることとなりました。

施設入居を考える際には、介護の必要性だけでなく、ご本人様がどのような生活を望まれているか、ご夫婦での暮らしをどう続けていきたいかという点も重要です。

ご主人様の意向を尊重し、在宅生活を継続

2026年9月8日、担当ケアマネジャー様と改めてやり取りを行い、今後の生活について確認しました。

その結果、今回はご主人様の意向を尊重し、施設入居は進めず、在宅生活を継続することとなりました。

高齢のご夫婦の住まいについては、介護面の負担や今後の生活への備えを考える一方で、ご本人様の気持ちや、これまで築いてこられた暮らしも大切にする必要があります。

今回は、無理に施設入居を進めるのではなく、ご主人様の希望を尊重した選択となりました。

施設入居を迷っている段階でもご相談ください

「夫婦のどちらかに介護が必要になり、今後の暮らしが心配」
「ショートステイを利用しているが、その後の生活をどうするか迷っている」
「施設入居を勧められたものの、本人は自宅で暮らしたいと希望している」

このようなお悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

大阪市老人ホーム相談窓口こころでは、ご本人様やご家族様の希望、介護状況、ご家庭の事情などを伺いながら、今後の生活について一緒に考えていきます。

施設入居をすぐに決める必要はありません。在宅生活を続けるという選択も含め、ご本人様のお気持ちを大切にしながら、必要なタイミングでご相談いただけます。

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