大阪市|息子様との同居生活でストレスを感じ、住み替えを検討された事例
ご相談の背景
今回は、息子様と同居されているご本人様から、今後の生活環境について住み替えを検討されたケースです。
息子様は夜勤のあるお仕事をされており、生活時間が異なる中で同居生活を送られていました。
ご本人様は高齢になり、耳が遠くなったことで会話が聞き取りにくくなっていました。そのため、息子様との日常的なやり取りにも支障が生じ、コミュニケーションがうまく取れないことがストレスにつながっていたそうです。
お互いの生活環境を考え、今後はそれぞれが無理なく生活できるよう、住み替えを検討することになりました。
ご本人様の生活状況と住み替えの希望
同居しているご家族様との関係だけでなく、生活時間の違いや、年齢とともに生じた聞こえづらさなど、日常生活の中でさまざまな負担を感じておられました。
高齢の方の住まい探しでは、介護の必要性だけでなく、現在の生活環境やご本人様の気持ちを踏まえて、これからの暮らし方を考えることも大切です。
今回は、ご本人様がより落ち着いて生活できる環境を探すため、老人ホームへの住み替えを検討しました。
施設見学とご家族様との相談
2026年9月29日には、施設「サポート付き住宅トーエー」の見学を行いました。
その後、9月30日に息子様と今後についてやり取りを行い、住み替えに向けた相談を進めました。
しかし、話し合いの結果、今回は入居を進めることにはならず、施設への住み替えを見送ることとなりました。
入居を見送ることも、ご本人様とご家族様にとって大切な選択
老人ホームへの入居は、施設を見学したからといって、必ずしもすぐに決めなければならないものではありません。
ご本人様の希望はもちろん、ご家族様の考えや現在の生活状況も踏まえながら、納得できる選択をすることが大切です。
今回は入居には至りませんでしたが、ご本人様と息子様それぞれの生活環境について考える機会となりました。
老人ホームへの入居を迷っている段階でもご相談ください
「家族との同居生活に負担を感じている」
「生活時間の違いから、お互いに気を遣ってしまう」
「今の自宅で暮らし続けるか、住み替えるか迷っている」
このようなお悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
大阪市老人ホーム相談窓口こころでは、すぐに入居を決めることを前提とせず、ご本人様やご家族様のお気持ちを伺いながら、今後の生活について一緒に考えていきます。
老人ホームへの入居を迷っている段階でも、お気軽にご相談ください。
